




4’3″ 仕舞寸29cm 自重14g キャスト0〜6g
以前制作した下記の世界最軽量ルアー用テレスコロッドをアップデートしました。
最初の改善点は、摩擦に頼ったアップロックテネシー式の固定方法です。旧型もちゃんと組めば意外と取れないのですか、もう少し安心して使えるよう改善したかった点です。ここを思い切ってダウンロックのねじ式に改良しました。スレッドで設けたマイクロスクリューに、極小のカーボン製ナットを装着。ダウンロックの時点で外れにくくなっていますが、更にネジにより精神的にも安心です。またリールの個体差や組み方に影響されにくくなったので、そのぶんフードもギリギリまで小さくできました。結果、全体重量をむしろ軽くできています。リールシート位置はやや後退させ、低慣性化によって操作性を向上させつつ有効長を拡大しています。
軽量化できたぶんは、チタンティップとパワーに回しました。カーボンソリッドならあと0.5g強軽くできますが、今回は先径0.55mmチタンの繊細さともたれ感を優先してみました。バット周りや継ぎ目はよりパワフルに設定したため、元々鯉とも渡り合える程あった余裕を更に高めています。
デザインは何も言うことありません。新しい顔料を雑に試しただけです。
ちなみにこのブランクス、素管だけで13g弱あります。ガイド、リールシートパーツ、接着剤、コーティング合計で2gを切っているということです…。これならコルクグリップを取り付けても余裕で20gを切れるので、様々なバリエーションが作れそうです。
この仕様をベースにテストした後、いよいよ数量限定販売を始めたいと思います。続報をお待ち下さい!